
自費で出版するので、大変な部分もありますが、楽しみもたくさんあります。
自費出版をするには、前述したように本の内容、ページ数、使われる素材、発行部数によって数十万から数百万円のお金がかかります。このことから、自分がいくらまでだったら、本作りにお金を費やすことができるのか予算の計画を立ててみることが大切です。その上で、どのようにすれば納得のいく本が完成させられるのかを出版社に相談するべきです。
まず、出版するにはそれなりのお金がかかるわけですから、例えば自分や家族の歴史を書きたい、自分の経験したことを広く伝えたい、自分の名刺代わりにしたいというふうにどのような目的があって、何を書きたいのかを明確にしましょう。また書く内容によって、その本を読んでもらいたいと思う読者も変わってくるはずです。そして、1冊の本を完成させるためには原稿を書いても、出版から装丁、印刷まである程度の期間がかかってきます。きちんとした会社であれば、契約する時に本が完成するまでの予定表を作成してもらうことができます。完成する日がおよそ分かり、予定表に従っていけば、いつまでに原稿などを作成させればよいのかということも分かってきて、執筆の計画も立てやすくなります。
次に自分が書いた本をどこで出版するかということです。信頼できる出版社選びが重要になってきます。いくつかの会社に自分の希望をはっきりと伝え、見積もりを出してもらってしっかり検討した上で、納得した会社と正式に契約しましょう。また自費出版するには店頭に並んでいる本と同じように「定価をつけて販売する」、逆に「全くの非売品として出版する」、「自分で販路を開拓していく」という大きく3つの方法があります。どれが自分にとって最適な方法であるのかも考えておきましょう。
新着サイト